井上貴晴
TAKAHARU INOUE
大学時代に東南アジアを放浪中、屋台で売っていた虫を口にしたのが昆虫食との出会い。ただしその時は、「まぁ、おいしくもマズくもないよな」という感想で特にいい印象なし。その後食品会社に入社して、食品の生産/加工技術の威力を思い知る。「昆虫って、うまく養殖して、上手に加工すれば美味しい食品になるのでは!」と思い立ち、昆虫食に取り組み始めた。
- 出身地
- 京都府
- 好きな食用昆虫
- 脱皮したてのセミ
- 入会の動機
- 昆虫食をやってみようと思い立ったものの、身の回りに詳しい人なぞ当然おらず。そこでネットで軽く調べて食用昆虫科学研究会を発見。昆虫食に対してロジカルに向き合う姿勢が良いなと思い入会。
- やりたいこと・野望
- 食資源サイクルへの昆虫の組込み & 昆虫が普通の食材と同レベルで扱われるような工夫
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